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不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
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閉じる明石女御の出産(御帳台の中)復元模型
閉じる左が源氏の君、右が明石の君
オススメ度 4.8点
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自筆「源氏物語」の「若菜(わかな)上」の巻は、禁裏(京都御所)において書かれたものです。おしるこ 御膳こし 【秋冬限定販売】|あんみつ・デザート|商品。
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏(おおいのみかどむねうじ)」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇(ごつちみかどてんのう)の曽祖父です。。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。●極上和本YM2763●表書字筧・続表書字筧・表書字彙(3冊)3冊揃いは稀 黒井義光 東洲 稀書往来物。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子(のぶこ)であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。再住深奥山方廣萬寿禅寺 開堂拙語 天保2 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代 静岡県浜松市浜名区 禅宗栄西仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗親鸞NY。現在の今上天皇と系譜がつながっている。●極上和本YM2802●収納往来(元治元年)年貢収納に関する稀書往来物。
関白・近衛基熙(このえ もとひろ)は、後水尾院(第108代後水尾天皇)の皇女・常子内親王と結婚。戦時 横濱正金銀行 青島支店 小切手 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 北平 満洲帝国 満鉄 水印 銀銭票 荘票。二人の皇女・熙子(ひろこ)は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。1948年 台湾銀行 條 検索⇒支票 銀票 銀号 銭荘 肉筆 朱印多 支那 戦時 日中戦争 中華民国 関東軍 旧日本軍 北平 満洲 満鉄 銀銭票 荘票。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子(ひろこ)は将軍家宣の正室となった。旧蔵 古書 《胡氏老中醫》一套四本 宣紙 稀少珍品 中国古美味 古美術 L0420。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流(下記に掲示)で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。当時の歴史的文献!江戸期ビンテージ 日本名山図会 谷文晁 文化九年 1810年代 SMN604。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。和本『四體世話千字文』全2冊 巻菱湖集字楷書 明治11年 村田海石三體/加筆 木版刷り 書道 習字 法帖 古典籍。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。●極上和本YM2767●消息詞[為長卿消息詞]寺沢政辰 正徳4年 野田太兵衛ほか板 稀書往来物 美本。(資料の記録は下記に掲示)
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」の自筆です。【古文書】蔵出し 大正時代 長野諏訪歌人、古歌文法秘伝抄略等覚え。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。安心決定鈔講話 是山恵覚 年大正5 仏教 検)仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前明治大正古書和書古文書写本OI。「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。芭蕉翁發句集 上下巻 五升菴蝶夢自序編 安永三年午年七月刋。このため後醍醐天皇の宸翰(しんかん・天皇自筆)にかなり近い年代に書かれていることがわかる。●極上和本YM2933●万字尽(大本・江戸前期)稀書往来物(木尽・花名・魚尽〈并貝尽〉・鳥尽・獣名・虫尽・青物・食物・菓子)。また、各巻ごとの書かれた年については不明。■『人肉質入裁判(全)』英國西基斯比亜氏(Shakespeare)原著。井上勤翻譯。明治20年鶴鳴堂發兌。■日本で最初に翻刻の第3版。。従って、応永五年とは、書き始めの年である。■『假字本末(全部四冊)』伴信友遺稿。嘉永3年(1850年)後刷。皇都三書堂梓。■附録神代字辯に於て神代文字等は朝鮮の諺文だと謬論を展開。。また、落款から、後年、近衛基熙(1648~1722)の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。成親王萬个山房 経折本 遜記書荘 検索⇒玻璃版 原寸大 珂羅版 墓誌銘 支那 朱印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 拓本 翁方綱 董其昌。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。「頭書 西谷名目」/寛文8年版後刷?/銭屋半左衛門発行/4冊。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年(1068)~天承元年(1131)を祖として創立された。千利休 織田信長 豊臣秀吉 伊達政宗『茶家酔古集5冊揃』絵入り 茶道 茶碗 茶道具 花押印古書古典籍 大正2年発行 天下布武 ②E。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門」を称する。三月堂 安藤正輝 安藤更生 昭2 仏教美術叢書 仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗臨済宗 戦前明治大正古書古文書OM。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。1940年 支那 現勢圖 汪精衛政府 地図 検索:満蒙 新京 鄭孝胥 関東軍閥 溥儀 総督府 南満鉄 馬賊 蒋介石 張景恵 生写真 古建築 中華民国帝国。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。女学講義 大日女學會 明治三十七年九月廿五日 第四回 後期 第二巻・拾巻・十五巻・廿四巻、第七回 前期 第九巻~廿三巻 8冊 全12冊。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。Y3B3-240510 レア[和歌梯 文化11年 北村四郎兵衛 葛西市郎兵衛]女郎花。応永5年(1398年)に従三位となり公卿に列する。野村久太郎著 長田幹彦他文 水島爾保布他画『東都の名妓』大正6年 玄文社刊 大正時代の芸妓写真集 舞妓 芸者。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣に昇任した。日露戦争 日清戦争 画帖 明治期 検索⇒満州事変 光緒皇帝 袁世凱 張之洞 西太后 生写真 関東軍 奉天 大清帝国 李王家 朝鮮王族 支那 李鴻章。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』(いっきしょう)を著(あらわ)しております。東洋政治思想史 村岡典嗣述 手製ガリ版 昭17 法学 日本思想史 東北大学 検) 日本史尾崎紅葉戦前明治大正古書和書古文書写本古本OD。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。近世木活続貂 上・下2冊 青裳堂書店古書目録 平成22年。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。格安・稀★酒井勝軍編(吉良義風原著)『上記鈔訳』(全2巻揃)国教宣明団・昭和13年ーウエツフミ・神代文字・ヒヒイロカネ・竹内文献。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。当時物 風俗画報 第214号 明治33年8月 各地の納涼 徳島冨田橋乃上 納涼の図 浮世絵 木版。
出品した「源氏物語」は「若菜(わかな)上」の内容の要旨
『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。山鹿流兵法書并築城書之一括 山鹿素水自筆本并大垣藩士山本多右衛門自筆本他 寛延期〜明治初期。若菜の巻名は、「小松原末のよはひに引かれてや野辺の若菜も年をつむべき」に因む。C61-063 大岡仁政録 八 九 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。源氏の君の兄・朱雀院(前朱雀天皇)は六条院の行幸直後から体調を崩し出家しようとするが、後見人の居ない愛娘・女三宮の将来が心配で躊躇している。和本「戯場訓蒙図絵」江戸時代文化期 8巻/3冊揃 式亭三馬/著 勝川春英/歌川豊国/画 喜多川歌麿1枚有 絵本 滑稽本類 中本 保存良好。婿選びに思い悩んだ末、朱雀院は源氏の君に女三の宮を託すことを決心、源氏も承諾した。基督教年鑑 昭24 日本基督教団 キリスト新聞社 キリスト教新約聖書神学宗教学 カトリックプロテスタント教皇ルターカルヴァン戦前福音書OF。年が明けて二十三日、源氏の四十の賀が盛大に行われる。郭注莊子 郭象 10冊揃 天明3年 荘子 道教 注釈書 春秋戦国時代 西晋 漢文漢詩漢学 検) 戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NY。二月に女三宮が六条院に降嫁した。松本愚山著 森島長編 『愚山先生文稿 前集』(全2冊揃)活水軒蔵板 江戸時代和本 漢詩文集 漢詩集 漢文集 愚山文稿。翌年三月には明石の女御(源氏の娘)が東宮(皇太子・後の帝)の男御子を出産。佛説観無量寿経 江戸期 木版刷 検索⇒ 金剛経 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 木刻本 白棉紙 清朝 経書経。それからしばらくして、突然冷泉帝が東宮(後の帝)に譲位した。「古今和歌集」上下/正徳3年/出雲寺和泉掾他発行/上巻前部18丁欠落/2冊。一方、かねて女三宮の降嫁を切望していた柏木(内大臣の息子)は、その後も未練を残していた。柳亭種彦作 歌川国貞画『浅草苅十社縁起』(全五篇十冊揃)慶應3年刊 江戸時代和本 合巻 草双紙 絵草紙 浮世絵 錦絵。三月末、六条院の蹴鞠(けまり)の催しに訪れた柏木は、飛び出してきた唐猫の仕業で上がった御簾の奥にいる女三宮の姿を垣間見てしまう。1931年 陶山紀事 初版 小野賢一郎 民友社 陶器全集 検索⇒ 支那 瑠璃盃 珂羅版 原色図鑑 金石篆刻 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 朱印 図譜。それ以降、柏木はますます女三宮への思いを募らせていく。清刊本『唐六如先生画譜』(全三巻一冊揃)唐本 漢籍 中国画論 中国美術 中国絵画 中国古画論。源氏の君、39歳から41歳までを描いている。C61-094 太平義臣傳 八 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。
自筆上部の「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」の漢詩の落款
漢詩は「白氏文集」の中の有名一節です。森琴石編『皇朝清国名家画帖 全』明治13年 吉住音吉他刊 彩色木版画譜 明治時代和本 中国絵画 中国美術 日本美術 文人画 南画。押捺の詳細な理由は下記説明欄に記載
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。経文 御文章 和本-写本 文明6-8 文明6-8。)
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」若菜(わかな)上の巻》
「若菜・上」の巻は英文で「New Herbs Part One」と表記されます。工藝 91号 “絲の持味 第五考” 柳宗悦 日本民藝協会 機関誌 800部限定/伝統工芸 民芸運動 糸 織物 米沢 づんぐり 裂地 鈴木繁男 芹沢銈介。
《原本上部に「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という、中国の皇帝が行幸しないのは莫大な行幸に費やすことを控える徳を讃えた「白氏文集」の漢詩文の落款が押捺されており、この漢詩文は「若菜・上」の原文中から引用されている。□敦煌吐魯番研究 8冊セット 北京大学出版社,中華書局[管理番号105]。》
(自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。四清印譜 検索⇒金石篆刻 書道 封泥 朱印泥 雅印存 遊印 雅号印 石鼓文 金文 篆印 将軍印 落款印 花押 支那 唐本漢籍 呉昌碩 鄧石如 斉白石。)
「自筆原本」
自筆下の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫(玉映)の落款。原拓本 漢画像磚 検索⇒玻璃版 墨拓 珂羅版 墓誌銘 支那 朱印譜 法書帖 金石篆刻 拓片 羅振玉 呉昌碩 翁方綱 董其昌 趙子昴 王義之 米元章。
自筆上部のタテ長の印は、「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」は、
中国の皇帝が行幸しないのは莫大な行幸に費やすことを控える徳を讃えた漢詩文の落款。古文書「伊勢神宮 道中日記」明治二十三年 肉筆 お伊勢参り お蔭参り 参拝日記 信仰 旅路 記録 宿場 資料 75P 良好 (御朱印 和本。
反対側の印は仙台藩医・木村寿禎の落款
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。農具便利論 全3冊 大蔵永常 和本 農業 【A14】。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款(印譜)
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。Y3B3-240510 レア[日本歴史画報 第4号 松本楓湖 津江秋芳 大倉書店]北条時宗 元使を斬る図。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
(1)・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。【増補 大萬蔵節用字海大全】 片山敬齋遺稿並書 池田東籬亭閲正 文政11年。
《「源氏物語」若菜・上(わかな)の巻》
《原本上部に「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という若菜・上の原文中に引用されている漢詩の落款が押捺されている。Y3B3-240517 レア[新訳 日本外史 昭和11年 1936年 津田正男]。》
御ゆとの(湯殿)のあつか(扱)ひなとをつか(仕)うまつり給(たま)ふ。1932年 陶山紀事 小野賢一郎 民友社 再版 陶器全集 検索⇒ 支那 瑠璃盃 珂羅版 原色図鑑 金石篆刻 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 朱印 図譜。
春宮の宣旨なる典侍そ仕うまつる。C65-021 智永真草千字文 春潮社。
御迎湯に、おりたちたまへるもいとあはれに、
うちうちのこともほの知りたるに、
「すこしかたほならは、いとほしからましを、あさましく気高く、
けに、かゝる契りことにものしたまひける人かな」
と見きこゆ。熊本十代藩主が家臣 山崎隼雄に与えた150石の知行宛行状と知行目録の2部。このほとの儀式なとも、まねひたてむに、いとさらなりや。和本「瑩山禅師著 伝光録」2冊揃 明治18年 瑩山紹瑾 仏書 禅書 釈迦から懐奘までの曹洞宗歴代祖師の伝記集 古文書。
[10-6 帝の七夜の産養]
六日といふに、例の御殿に渡りたまひぬ。写本 使者談 全八巻合本 寛延8年 福井成 越前藩 使者儀礼書 検)福井県 越前松平家 戦前明治大正古書和書古文書写本古本 NZ。
七日の夜、内裏よりも御産養のことあり。x005 大匠新雛形 上下巻 安藤喜助 盛林堂蔵版 明治■和本 建築 大工 装飾 鳥居 欄干。
朱雀院の、かく世を捨ておはします御代はりにや、
蔵人所・・・・《よ里(り)、頭弁、宣旨うけたまはりて》
(文責・出品者)
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。奥村土牛『スケッチ そのをりをり』大正9年 朝陽舎書店刊 彩色木版画56枚 日本画家の素描集・下絵集。
《「源氏物語」若菜(わかな)・上の巻》
《新年・明石の女御(皇太子の正室)の出産が迫り、安産祈願が行われる》
《明石女御(春宮・皇太子の正室)男子を安産にてご出産》
《対の上(紫の上)は、扱いにくそうでいらっしゃる若宮の小さなお体を、いつも引き取っては
若宮をお抱きになっているので、実の祖母君(明石の女御の祖母)はいっさい
こちらにお任せ申して、》・・・・・お湯殿のお世話などをご奉仕なさる。★A24和本江戸天保3年(1832)眼科医学写本「玉泉房流書伝集」巻1~5合1冊/津軽進藤良策/尾州馬島明眼院/古書古文書/手書き。
東宮(皇太子)の宣旨である典侍(ないしのすけ)が産湯の御役をおつとめする。京都史蹟会編 林羅山文集 完 弘文社 昭和5年 戦前 /Y上。
御方(明石の君)がご自分からすすんでそのお相手役をなさっているのを見ると、
典侍(ないしのすけ)はまことに胸を打たれる思いがして、内々の事情を多少は知っているので、
(典侍)「もしもこの御方(明石の君)にもう少しいたらぬところがありもしたら
女御(明石の女御)の御ためにはおいたわしいことであったろうに。☆3268和本明治2年(1869)幕末志士作品集「志士小伝/興風後集」合1冊/吉田松陰/高杉晋作ほか/古書古文書/木版摺り。
この御方(明石の君)は、驚くばかり気品がおありで、なるほど、
このような格別のご運がおありのお方だったのだ」
とお見受けしている。稀少★商周青銅器銘文選 4冊 文物出版社 上海博物館 (管理204961416)。
そのころの儀式などをいちいちそのまま伝え語るのも、豪華絢爛でまったく
いまさらめいているというものではある。金剛般若波羅蜜経 木版刷 検索⇒ 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 木刻本 筒子頁 殿本 套色印 支那 経書経。
六日目に、女御(明石の女御)はご自分の御殿にお移りになった。長谷川伸旧蔵書 斎藤笹舟(斎藤亀五郎)編『明治戊辰戦争余聞』昭和11年 相馬郷土史研究会刊(福島県相馬郡) 明治維新資料。
七日の夜、帝(冷泉天皇)からも御産養を賜る。長谷川伸旧蔵書 金田清左衛門編 山岡鉄舟著 楊洲周延画『戊辰解難録 全』明治17年 金清堂刊 明治時代和本 江戸無血開城顛末記 明治維新資料。朱雀院(前朱雀天皇)がこのように俗世をお捨てあそばしている御代りということで
あろうか、蔵人所(くらうどどころ)・・・・《から頭弁(とうのべん)が宣旨を承って、
例のないくらい盛大にご奉仕した。長谷川伸旧蔵書 保勲会編『戊辰戦記後編 全』明治32年刊 明治時代和本(和装活字本)戊辰戦争 会津戦争資料。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授(1999年没)
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。佐久間象山『象山先生印譜帖』佐久間象山先生遺墨刊行会刊 橋本関雪題字 印譜集。
禁裏(京都御所)で書かれたものです。『浮世絵名作撰集』(手摺浮世絵木版画全24枚揃)昭和44年 五都浮世絵保存会 喜多川歌麿 鳥居清長 鳥高斎栄昌 細田栄之ら 大判錦絵 美人画集。
《New Herbs Part One(若菜・上)》
The crown prince was represented by his lady of honor,
who watched the Akashi lady carefully and was most favorably impressed.
She had known in a general way of the lady's circumstances
and had thought how unfortunate it would be for the crown princess
to be burdened with an unacceptable mother.
Everything convinced her that the lady had been meant for high honors.
Natal ceremonies should be familiar enough that I need not go into the details.
英語訳文(英文)の出典:『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker(エドワード・ジョージ・サイデンステッカー)コロンビア大学教授(2007年没)
《若菜・上》
真的外婆明石夫人一切都紫夫人做主,自己任沐之事。Y3B3-240517 レア[続文章軌範 共六 1~7 まとめて3冊セット 続文章軌範評林注釈 規範]伯夷伝 司馬遷。
以前宣布立皇太子的旨的女典侍,
是司理沐之事的。希少 !!【 集歌 水脈 三田澪人 】若山牧水序 第一歩社 大正10年 初版 和歌 短歌 貴重 資料 古い 戦前 古書 昭和 レトロ アンティーク。看明石夫人自来助, 得很不起。1881年 幼学綱要 上下2冊 元田永孚 松本楓湖絵 検索⇒ 武道 武具 装身具 馬具 図画 武器 絵本 兵法 兵書 甲冑 鎧兜 弓矢 弓道 支那 武士道。
明石夫人出身的内情,典侍曾略知。写本 阿蘭陀 貞享元年 医学書 江戸時代 検)西洋医学東洋医学 蘭学 漢方薬 薬学 オランダ 鍼灸 杉田玄白 古書和書古文書古本NZ。明石夫人的人品如果略有缺陷,
女御不免失体面。行草大字典 1函6冊全 書学会編纂 唐本漢籍 原封套 検索⇒ 戦時輸入本 線装本 支那 中華民国 白棉紙 宣紙 書道 法書法 碑刻法帖 拓本 朱印譜。然而明石夫人气度十分高雅,
因此典侍得真是命特的人。竹亭緑水 尾形月耕画『筆野面影 岡山紀聞』明治17年 嵯峨野増太郎刊 岡山藩主池田治政の乱行を描く 明治時代和本 彩色木版画装 浮世絵 錦絵。此次祝之盛况,一如向例,不述。東京名勝画詞 増山守正・編 明治24年 全4冊 和本 古文書。
后六日,明石女御从西北院回南院。k◇ 江戸期 写本古文書 師鑑抄天理巻第1~10 絵入り本 1冊 写年不明 48丁 和本 墨書き 軍学 兵法 /A07。第七日之夜,冷泉帝也。C66-112 北海道水産製造加工品銘鑑 東亜水産新聞社 全体的に汚れ有り レトロ。
朱雀院已出家,不能来探,
中国訳文の出典:『源氏物(Yunsh wy)』
豊子愷(ほうしがい)中国最初の「源氏物語」翻訳者(文化大革命で没)
中央の写真(右から2番目)の写真が「源氏物語」若菜・上の巻の末尾(原本番号108-B)の押印。長谷川伸旧蔵書 西坂衷(西坂成庵)編『藩祖盛烈記』明治9年 孝友堂蔵板 前田利家伝 明治時代和本 垂統別史 加賀金沢藩士 石川県郷土史料。
左下の四角の大きな印は仙台・伊達家の家紋の印(竹に雀)
家紋の上2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室(冬姫)の印。★Z53和本江戸天保3年(1832)馬嶋流眼科写本「尾州大智房眼科書」1冊/古書古文書/手書き。冬姫は内大臣・通誠の養女。画本必用 上下2冊 中路定年 検索⇒ 南画 絵本 唐画 支那 木刻本 木版画 山水画 武者絵 絵師 浮世絵 画工 支那 唐本漢籍 古籍善本 画譜 印譜。
冬姫は通称。C64-018 新国語図録 破れ有り。正式な名は伊達貞子。「教行信証」/愚禿親鸞集/明暦3年/西村九郎右衛門発行/4冊。2つとも貞子の印。華道・遠州流・小堀卓巌・指南書・巻物・5巻セット・No.230907-04・梱包サイズ60。左端の写真は「若菜・上の巻」末尾の拡大写真。池部釣・前川千帆著画 仙台協賛会編『松島金華山 漫画之旅』大正13年 東北印刷株式会社出版部刊(宮城県仙台市)。
左上端の細長い落款は、「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」の漢詩文の印。金工鑑定秘訣 天地セット揃い 大正6年(1917) 松山堂版/藤井利八/後藤家刀装具/野田敬明/高瀬伴寛/野田政明画/千形仲道/江戸和本/B3227769。漢詩文の右の2つの印のうち、下は出雲藩主・松平治郷(不昧公)の正室・方子(よりこ)の印。女人往生勧誘録 2冊揃 五楽隠大玄 明治22 仏教 仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗 戦前大正古書和書古文書写本NS2。方子の上の印は方子の娘・幾千姫(玉映)の印。1880年 竹田画譜 木版刷 2冊揃 検索⇒唐画 南画 仕女図 唐本漢籍 支那 玉扣 善本 線装 木刻 筒子頁 殿本 套印 宣紙 白棉紙 清朝 印譜 朱印。右上の印は仙台藩医・木村寿禎の落款。和本「正法眼蔵 帰依三宝」曹洞宗宗務局蔵版 明治23年 12丁 仏教 仏書 経本 禅宗 道元 古文書。右端の写真上は仙台藩主(伊達家)正室一覧表の表紙。C61-075 少年世界 遠足會 記名塗り潰し・全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。表紙の下は一覧の拡大写真(仙台市立博物館・刊行)
(出品した自筆の「断層画像写真」(若菜・上の巻)MRI 34―76B
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子(よりこ)と娘・幾千姫(玉映)の落款
「近衛基熙の肖像」「後西院天皇主賓の茶会の記録」
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図(公家事典303頁)
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。大正時代!株式!記帳!古書!希少品!企業物!ビンテージ!コレクション!骨董品! 古文書! 物3−5。2番目の写真は近衛基熙の肖像(陽明文庫・所蔵)
3番目の写真は、第107代後陽成天皇の曾孫・近衛基熙の天皇家・近衛家略系図
【天皇家・近衛家略系図の出典(淡交テキスト「茶会記」に親しむ・7)平成29年7月淡交社・刊行】
4番目の写真は、「日本史の茶道」千利休の孫・宗旦と近衛基熙の茶の湯の交流」120頁(淡交社刊)
5番目の写真は、近衛基熙が、御所で第111代・後西院天皇を主賓に茶会を開催した記録「公家茶道の研究」55頁(谷端昭夫・著)
「源氏物語」「若菜・上の巻」絵図、茶室関係資料
下記写真1番目は、「源氏物語屏風(若菜・上)」東京国立博物館所蔵
猫が開けた御簾(みす)の隙間から、柏木が女三宮を目撃する「若菜・上」の有名な場面
上から2番目の写真は、「淡交」別冊(愛蔵版・№71 『源氏物語』特集)
上から3番目左右の写真は、茶会における大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」を茶道具として用いた茶室の事例
「我君不遊有深意(わが君の遊ばざるは深意あり)」という漢詩文の落款が押捺されている。林鵞峰(林恕) 『職原抄聞書』(全八巻八冊揃)延宝2年 銭屋儀兵衛刊 江戸時代和本 有職故実書 林羅山子息。この漢詩は「白氏文集」の漢詩に由来するものです。☆E0345和本明治2年(1869)三業惑乱の大紛争写本「廓亮御問尋記」1冊/仏教/浄土真宗/大瀛/古書古文書/手書き。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」(かけじく)を拝見(はいけん)の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。★Z17和本江戸寛政7年(1795)大阪の粋人の伝記「当世癡人伝」3冊分合1冊/鼇道人/絵入古書古文書/木版摺り。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。長谷川伸旧蔵書 北遊山人撰 歌川芳雪画『淀川合戦見聞奇談』(全3冊揃)慶應4年 松岡栄作他刊 江戸時代和本 合巻 彩色木版画多数入 浮世絵。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。加賀藩士【岸井静斎(静斎孝次)筆】『自画寫照之圖・岸井太助・岸井宗之妻』三幅 掛軸〔肉筆真作〕/石川県 金沢 古文書 絵師 画家人物資料。
出品している書の「断層(MRI)写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。古文書 和書 「牧野系図」 笠間藩 茨城県 笠間市 新潟県 長岡市 歴史資料 牧野氏 系図 藩主 (レターパックライト発送)。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。C66-110漁業手形制度早わかり 安藤文一郎 書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層(MRI)写真」です。Y3B3-240517 レア[校註 徒然草 明治35年 佐々木信綱 博文館]兼好法師。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層(MRI)写真撮影」をしております。川畑契水『皷胴集 上巻』大正11年 芸艸堂刊 彩色木版画譜 雅楽器・神事用小鼓など全25図 鼓胴集 太鼓 神道資料 和楽器 漆工芸 漆芸。撮影後、展示のために再表装をしております。脇坂義堂著 下河辺拾水画『やしなひ草』(全2冊揃)天保9年 河南儀兵衛刊 江戸時代和本 手島堵庵門下の心学者 心学書 絵入本。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste(再剥離用糊)」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。古刀銘盡大全 全9冊。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。「延喜式」/神祇巻 巻1~巻10/寛政7年/河内屋太助他発行/全5冊。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。木刻本 詩経 江戸期 検索:傅奇 古籍 支那 玉扣 善本 線装本 木版刷 筒子頁 殿本 套印 宣紙 白棉紙 内府 山房 石印 唐本漢籍 翻刻 彫版 唐土。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。い63-073 高木 乗著 新.四柱推命学 東京神宮館蔵版。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。Y3B3-240510 レア[百人一首夕話 全9冊揃 享保4年 尾崎雅嘉 敦賀屋九兵衛 大石真虎]和泉式部。
2・大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。C61-089 太平義臣傳 六 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。その後、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。冠辞考 全10冊揃 賀茂真淵 寛政7年 1795年 古書 和本 木版 ②E。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏(おおいのみかど むねうじ)」であることが判明した。北園克衛『天の手袋』昭和8年 春秋書房刊(初版本) 芸術論集。
「源氏物語」には、応永五年(1398)~応永十三年(1406)までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が23歳から31歳までの間に書かれたものと推定されている。宗教伝体法釈義 市川三朗 昭14 御嶽教 教派神道 神社 天皇 宗教学 仏教 OF。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年(1421)47歳で没している。★初版 『 古辞書影印文献 第7輯 永正元年版 聚分韻略 付載 主要伝本和訓対照一覧 大友信一博士古稀記念 』 大友信一ほか編 港の人。
3・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。希少◆春画◆艶本◆「淫書開交記」 17冊 房菴作 好員画 約18.1cm×約12.5cm 和本 資料。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別(Handwriting Analysis)」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。Y3B3-240517 レア[近世名家家集 上巻 続日本歌学全書 第7編 明治31年 佐々木信綱 東京博文館蔵版]水野忠邦。
4・近衛基熙(このえもとひろ)について
近衛基熙は、慶安元年(1648年)3月6日、近衛尚嗣(関白・左大臣)の長男として誕生。Y3B3-240517 レア[増注校正 頭書字彙 首・丑・申・午・戌巻 バラ まとめて5巻セット 鐫宣城梅誕生先生重訂字彙 鹿角山房蔵版]。母は後水尾天皇皇女女二宮。C61-091 太平義臣傳 十 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。実母は近衛家女房(瑤林院)。徳力富吉郎『蔵書票三十集』私家版(戦前)限定30部内第1番 自画自刻自摺オリジナル木版画蔵書票30枚入。幼名は多治丸。C61-070 神道徳次郎 東京 上田屋発行 全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。江戸期 幕末 報仇 絵本金毘羅神霊記 速水春暁斎画・全10揃/香川 讃岐 琴平神社・浮世絵 寺社仏閣 木版 挿絵多数 和本 古書 ②E。承応3年(1654年)12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。Y3B3-240517 レア[広益正字通 鎌田環斎 加唐復斎 安政2年]。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年(1655年)従三位に上り公卿に列せられる。C61-090 太平義臣傳 五 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。明暦2年(1656年)に権中納言、万治元年(1658年)に権大納言となり、寛文4年(1664年)11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。古書 豆本 棟方志功/著 哀しき父と悲しき母の物語 昭和44年 緑の笛豆本の会/発行 3話 絵入 300部の内26番。寛文5年(1665年)6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年(1671年)には右大臣、さらに延宝5年(1677年)に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年(1690年)1月に関白に昇進した。八文字屋自笑『役者大通鑑 大坂之巻』安永5年 八文字屋八左衛門刊 江戸時代和本 大阪の歌舞伎役者評判記 八文字屋本。近衛基熙は、寛文5年(1665年)から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
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